【星ドラ】かみチャレ九段かみさま撃破攻略レポート！ボミエ（愛しさ）と運（切なさ）と心強さと！あとは通常ガードと反復あるのみ【星のドラゴンクエスト】
まさてぃーです。
現在開催中のソロ限定腕試しイベント「かみさまチャレンジ」、みなさまいかがでしょうか？ ソロ限定ですので、自身の腕ばかりでなく、手持ちの装備事情や、フレンドにそのクエスト仕様に仕込んでくれている方を抜擢しなくてはならず、高段位に行くほど難易度の高いイベントになっています。
これまでもまさてぃーGAMESでは、要所でかみチャレ関連の記事は書いてきました。前回開催時は、最高段位九段の「かみさま」を残してしまったところでイベント終了し、涙を飲みました。
次回開催でリベンジを誓い、今月に第3回目の開催となり、今回は、12/24クリスマスイブの日に、私は遂に神越えを果たす事が出来たのです。
神を超え、呪縛から解き放たれました #星ドラ https://t.co/3JG5FWEgXP pic.twitter.com/yKoD2lJfMt
— まさてぃー@星ドラ (@masatygames) 2018年12月24日
第2回目の時は、使用したジェム延べ5000ジェムは越え、消費した「せかいじゅのしずく」は軽く見積もっても120本以上、「ナン＆ギガ辛カレー」もゆうに100個以上は消費しましたが、ラスゲまで到達するものの、仕留め切るに至らず苦汁を舐めました。
インフレした今は、前回開催よりも条件が良いですので、クリア者も続々と増え、報告ツイートで賑わっていますね(*´▽｀*) しかしながら、やはりキチンと押えるところは押さえないと、装備があっても簡単に勝たせてくれる相手ではありません。
そこで今回は、私がクリア後に再プレイをした再現プレイ画像を使いますが、押さえなければいけないポイントや流れなどを書いていきます。今まさに神越えに挑んでいる方の為に、少しでもお役に立てればと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)و ﾖｼ!
装備と職業
攻略サイトなどでは周知の通りかと思いますが、やはり一番安定して戦える構成は、海賊×3、スーパースター×1。この構成がほとんどではないかと思います。
なぜ海賊かというと、第3ゲージ突入後、全力で守備アップを図らなければならず、その為に多くの「荒波の舟歌」が必須だからです。また、「海の絆」の恩恵も大きいです。
スーパースターの理由は、中盤頃の回復に「ハッスルダンス」があると心強いからです。正直言って、ここは「ハッスルダンス」を使わないのであれば天文学者でも良い気はしますが、やはり「ハッスルダンス」はあったほうが良いと思います。「オンステージ」を踊る暇はほとんどないかなぁ、ラスゲの〆ぐらいか？ まぁ、スーパースターの方が良いと思います。
大事なことは、全員”やすみ無効”にすること。この条件があると、勝率はグッと上がってきます。逆に一人でもやすみが入ってしまうと、総崩れになる可能性が非常に高いです。
装備スキル紋章
では、実際に撃破した時の装備スキルを紹介します。
＜海賊：まさゆき＞
海賊ですが、得意武器ではない弓「ルビスの弓+」を装備しています。前回開催時は「ルビスの弓」は錬金も覚醒も実装されていなかった為、このおかげで非常に有利な戦いが出来るようになっていると思います。
また、この弓海賊はもう一人いると良いです。その場合、その弓海賊が「さみだれ流星群」を3積みしていれば、片方は一つを「たたかいの歌」に。また、弓海賊が手配できない場合は、さみだれ×3は必要になるでしょう。今回は、フレンド様が3積み仕様の為、私のこのキャラは「たたかいの歌」を挿し込んでいます。
どのキャラもそうですが、炎ブレス、氷ブレス、デイン、やすみを厚く耐性し、出来るなら光ブレスもあると尚可。因みにこの装備と紋章及び「ナン＆ギガ辛カレー」込みで、やすみ無効が取れます。
＜海賊：ゆきな＞
メインアタッカーとなる為、いざという時（ラスゲの大一番時）一人でも立って攻撃していけるように「星神のよろい上」を。メインアタッカーなので、常に攻撃アップができる且つやすみ耐性が取れる「ゆうしゃの盾」をチョイス。これも勿論、やすみ無効です。
また、「降臨黄金竜」がある為、「天空のつるぎ★」がベスト武器だと思います。
あと、全キャラには必ずアクティブスキル付きの職業の輝石をアクセサリー枠で装備します。アクティブスキルは何でも構いません。なんならスキルLvも1で良いです。第二ゲージの氷結対策の為です。アクティブスキルを増やす事で、重要なスキルが氷結されてしまう確率を低減し、氷結対象を分散させられるからです。
＜スーパースター：あすな＞
盾がね、良いのが無くてこれ(;^ω^) 天空もゆうしゃも予備あるのですが、1凸とかで、ロトの盾にしても仕方ないですし、これならばやすみ耐性が取れて且つブレス2段階アップが図れるので。輝石はこれではなくても「ホイミ+ホイミ系じゅもんの極意・弱」とかの方が良いかもしれません。勿論やすみ無効です。
＜海賊：フレンド様＞
フレンド様は、前述の「さみだれ流星群」3積み仕様の方です。
勿論やすみ無効です。私は事前にお願いをしていたわけではなかったのですが、当フレンド様の、その他フレンドさんに向けて装備を整えていらっしゃったのでしょう。私もその中の一人として本当に大感謝m(__)m
出発に当たって一旦まとめ
たべものとどうぐは「ナン＆ギガ辛カレー」一択です。どうぐは以下。
どうぐもこれ以外の選択肢は無いと思います。この画像は再現画像なので、討伐時のものではありません。
ちなみに裏話なんですが、私のクリア時、直前に別のクエストで遊んでまして、その時に「特やくそう」の枠に「ピオリミン」を持っていたんです……。そのままピオリミンを持ったまま神部屋に入ってしまい、気が付いたのは2ゲージ中でした(;^ω^) その時は「詰んだわ……」と思ったのですが、2ボミ入っていたので、諦めずに進めていった結果勝てた……のはほんとの裏話ってことでｗ
余談になってしまいましたが、挑戦するにあたって準備する事を箇条でまとまると、
・職業は海3、ヒーラー職1
・さみだれ流星群でボミエ狙い
・全員やすみ無効
・アクセはアクティブスキル搭載輝石
・たたかいの歌×2と、ピオリム×2以上（3がベスト）必須
以上が最低限必要なポイントだと思ってください。因みに、やすみを無効にする分、眠りに関しては一切の耐性を用意せず、アイテム回復のみに頼ります。
気を付けたい事は、かみさまの通常攻撃は、こうげき+一発ギャグ（やすみ）orあやしいひとみ（眠り）なので、ひたすら「あやしいひとみ」が来ない事を祈るのみです。
それを踏まえた実戦のポイントとして、
・いかに序盤でボミエを入れられ、中盤以降も付け直しが出来るかの運
・2ゲージ目で重要なスキルが氷結されないかの運
・3ゲージ目で重要なスキルが感電されないかの運
・重要な場面で「あやしいひとみ」が入ってしまわないかの運
・ターン経過と通常行動をカウントでき、3ゲージ以降的確にガードが出来るかのプレイヤースキル
・全ての状況判断が的確に出来るかのプレイヤースキル
・通常行動順は、スパ＞海賊＞かみさま と覚えておく
私程度ですので、これだけ大仰な物言いになってしまいましたが、猛者のプレイヤーはボミエを入れなくてもクリアできる方もいらっしゃるようです、まじですげぇ！
それに、私自身こうは言いいますが、ラストゲージはまじで手が震えます(;^ω^)
ただ、これだけ心構えておけば、あとはやり込んでいく事で前へ前へ進んでいけるはずです！ がんばりましょう！ 迷った時は道具箱を開けるとか、一時停止で時間を止めて、とにかく落ち着いて2手3手先を予測してから停止を明けましょう。
流れ
では、流れを説明します。あくまでざっくりとした説明ですし、これらの行動は100％成功するとは限りません。また、私のクリアレポートですので、必ずしも正ではない事は予めお断りしておきますね。
ここからは、リザルト画像以外は、クリア後に再プレイした再現画像を使用します。
1ゲージは仕込み
開幕から1本目のゲージを抜くまでは、決まった行動で仕込みをします。本当の戦いは2ゲージ目からです。
まず、私と同じようなパーティ編成であればこの時点で、上画像のようにスキルを構えておきます。1ゲージ中は自身の中で行動パターンを作っておきましょう。
開幕と同時に全て押し、まずは1手。
撃ち終わったキャラから順に、2手目のスキルに構えます。
スパの「こだまする光撃」は2枠の天空のつるぎ★持ちのアタッカーに付与。順番は、こだま⇒たた歌⇒降臨⇒超さみだれ流星群、の順に打っていき、2手終了。
2手終了すると、概ね神の「れんごく火炎」が溜まりきります。が、その前に神の通常が来るので、誰に入るかを見るために、通常を受けたら「ホイミ」を押して、誰が被弾したか確認（ホイミは撃たなくて良い）。
次に通常+の一発ギャグかあやしいひとみが来るので、これもどれを撃ってくるのか、または、あやしいひとみなら誰が眠ってしまうか、道具箱を開け、時間を止めて確認。この時点、ノーガードでＯＫ。
4枠に通常攻撃が入り、1枠に「あやしいひとみ」の眠りが入りました。まず、4枠は「れんごく火炎」を耐えられるので放置し、1枠に「パッチリガム」を投げます。「れんごく火炎」を被弾した後、投げてＯＫです。この場面は、このように、ホイミや道具箱を開けて時間を止めながら、状況に応じて対処します。
対処後の3手目は、ベホマラー⇒さみだれ⇒超さみだれ⇒ギガソードと撃ちます。
4手目に行く前に、神の「ステテコダンス」がコンボを挟まないようにやり過ごしてから4手に進むと良いでしょう。
尚、全員やすみ無効です。
こんな具合で吹き出しが出ます。なので、神の通常行動は「あやしいひとみ」ではなく「一発ギャグ」が選択されたらラッキーなんですよね。
4手目です。
順番は、さみだれ⇒さみだれ⇒魔剣乱舞⇒ベホマラーです。割り込みはないので、ベホマラーまで先行入力して差し支えありません。魔剣乱舞で必ずゲージを跨げます。跨いだ後「かみのごっかん」を喰らうと「ベホマラー」が発動される流れになります。
2ゲージから本番スタート
そしてこの1本目のゲージを抜き終わってからが本番！あとは出たとこ勝負です。 この時点で2ボミ入っていればかなり良く、1ボミでも2ゲージ次第で行けます。 ノーボミの場合、2ゲージ中に1ボミも入らなければリセットかもしれません、私はそうでした。
2ゲージ突入です。 突入後は1～2行動した後ガードに入ると良いです。先ほど1ゲージ最後にベホマラーを撃ったスパは、真っ先にガードに入って良いかもしれません。なぜなら、この時点で概ねスパは通常行動が終わっているからです。
この時の判断基準として、ピオリムが2つ以上、ベホマラー2つ、たたかいの歌2つ、聖王の舞2つ、いずれかのパターンで氷結したらリセットで良いと思います。この状態だと2ゲージ越えられるかも微妙ですし、時間の無駄なのでやり直したほうが賢明。また、行けるとこまで行って対処の要領を掴むのも良いです。ただ、そうなったとき、勿体ないので「せかいじゅのしずく」を使うのはやめておきましょう。
2ゲージ中に、概ね「いてつくはどう」が来ると思います。なので、それまではバフの付け直しとか厳禁です！そもそもバフは継続ターンが決まっています。ターンを見ていれば、ここまでの間に付け直す必要はありません。
波動が来たら、真っ先に立て直すべきは、すばやさ×2＞ブレス×2＞守備＞攻撃力の優先順で立て直します。
「ジゴスパーク」とか来ていますが、これはノーガードでも十分です。とにかく神の通常だけはしっかり把握しましょう。
この再現プレイでは、「たたかいの歌」と「ベホマラー」が1つ氷結でやられていました。ので、ちょっと出すのが早いですが、「ルビスの弓+」の覚醒スキル「逆光の光」で攻撃アップと回復を図り、3ゲージ突入に備えます。
3ゲージは感電運と以降の通常意識必須！
3ゲージの反撃は「かみのらいげき」ですが、ノーガードでＯＫ。その代わり突入後は即全員がかりで「荒波の舟歌」と「聖王の舞」をあるだけかけまくります。
3ゲージ突入時に「守備力ダウンガード」耐性が無い場合、守備力が強制的に2段階下がるので、感電を見越して全部撃ち切ります。見事全部発動出来てもようやく守備2段階上昇状態になれるので、1人でも感電してしまうとフルアップ出来ません。
気を付けたい所は、この時に「いてつくはどう」が迫っていない事だけはしっかり確認してください。せっかくフル発動した直後に波動で消されたら詰みです。
尚、感電は運以外の何ものでもありませんので、ひたすら祈りましょうｗ
第3ゲージからは特に神の通常攻撃を意識していかなけれいけません。ゲージを越える毎に攻撃回数が増えていき、この時点で3回攻撃です。1人に集中してしまうと致命傷で、下手したら死亡します。必ず、通常行動を把握しておき、然るべきタイミングで必ず全員ガードに入る、これの繰り返しになります。
それに伴い、ゲージを突破する際は、出来る限り神の通常を受け、回復対処した後に抜き去るのがベストです。次回ゲージでの行動に余裕が生まれますよ♪
4ゲージはラストゲージへの仕込み
私の体感ですが、4ゲージ中は3ゲージより楽だと思います。感電は解けているので、重要なスキルが発動出来ないなんて運要素がありません。
ゲージ反撃は「かみのしゃくねつ」。ここから数回行動（1人3回行動ぐらい？）燃焼状態になってしまいますが、ＨＰ管理をキチンと行えば問題ないです。燃焼中はスキルＣＴも滑りますし、神の通常さえしっかりガードできれば問題ありません。
さて、こうなってくるといよいよラストゲージに向けての仕込みをしていく段階に入ります。
気を付けるべきは、「いてつくはどう」の位置だと思います。波動が直前に迫っていれば、受けてフルバフにしてから突入。ステテコダンスの次が波動なので、ステテコダンスが回り始めたぐらいであればチャンスです！
ただ、ラストゲージの耐久は考えない方が良いですし、10ターンになってしまうと道具箱が使えなくなってしまいますので、極力一気に駆け抜けたい…ですが、突入後も、概ね1度は通常をガードしなければならないでしょう。 そこを踏まえ、突入前は、道具箱が開けられるなら道具ボタンや、ホイミやこだまする光撃のスキルが溜まっていたら、一度時間を止めて2～3手先を熟考してみると良いと思います。
画像はジゴスパークとステテコダンスが溜まっています。絶対このまま跨げませんので、ジゴスパークの後に全体回復してから跨ぎます。順番としては、ジゴスパーク⇒ベホマラー⇒跨ぎ⇒光のブレス⇒ベホマラー（しずく）といった手順にしましょう。
運命のラストゲージ
跨いだ後、「光のブレス」は割り込み反撃ではなく、その前に「かみのひかり」が入った後、1行動挟まれます。
なので、跨ぎと同時に「せかいじゅのしずく」を投げてしまうと取り返しがつきませんので、「光のブレス」の演出が始まったら回復行動をしましょう。
ここからが本当に注意が必要です。ここまで来ると興奮してしまい、前へ前へと考えて、ついついスキルコンボに頭が行ってしまいがちになってしまいます。つまり、そのスキルコンボで討ち取れるのなら良いですが、討ち取れなかった際、コンボが途切れた後に待ち受けているのは、神による地獄の通常5回攻撃。 私も幾度となくこの場面でやられました。 だからこそ、ラストゲージ突入前は、なるべく神の通常を受けた直後に突入を図りたいです。
で、突入後もキチンと自キャラの通常行動を把握しつつ、然るべきタイミングでガードに入る事を意識しましょう。これができれば、勝利は目の前です！！
※以下実際の勝利時の画像。
私の場合、9ターンで撃破出来ました。序盤に2ボミ入っていて、以降も珍しく継続できたのが非常に大きく、それだけでなく、数をこなして戦い方を学び前に進んでいけたのだと思います。もちろん大前提として、装備のインフレは大きいです。
よく「特やくそう」じゃなくて勝てたなと思ったのは、ここだけの話にしといてくださいｗ ピオリミン1回も使わなかったしｗ てか、必要な時にしずくやガムが出せないと厳しいので、ピオリミンなど使う余裕がないｗ
最後に
という事で今回めっちゃ長い記事になってしまいましたが、かみチャレ九段かみさま撃破レポート、いかがでしたでしょうか？
挑戦権を得るためには、やはり高いハードルかと思いますが、もし、当記事を御覧くださっているあなたが、いざその時になった際、一つの道標としてお役に立てれば幸いです。
また、時が進めばまたインフレもあるかと思います。そのときにはまた違った攻略方法になっているかと思います。ですが、一つ言えることは、通常攻撃のカウントだけは意識しなければ勝てる相手ではないです。
以前、通常行動についての記事を書いた事があります。
例えば普段何気なくやっているソロのレオダーマなどで、通常行動の流れやターン経過などを見る練習をしていくと良いと思いますよ♪
神チャレが全てではないので、段位がどうとかいうのはぶっちゃけどうでもいいと思います。ですが、通常行動が見れるようになってくると、星ドラのバトルがより楽しくなってくるので、ぜひこれは試してみて下さい♪ 私程度のものが恐縮でしたが(;^ω^)
星ドラ星ドラ(*´▽｀*)
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