【星ドラ】決戦 天空伝説その軌跡・魔王級!いわゆる秋刀魚の最新トレンドスパパラ攻略を解説していく【星のドラゴンクエスト】
まさてぃーです。
「決戦 天空伝説その軌跡」が実装されてから、もうすぐで1年になります。実装当初は最難関の一つとして恐れられ、魔王級としては、長きに渡りその最凶のポジションNo.2に君臨してきました(No.1は魔神ダークドレアム)。
しばらくの間は、海賊×2賢者×2とか、海賊×2スパ賢者、などの編成でしたが、昨年末前あたりから海賊×2スパパラの編成が主流になってきており、確かにクリア報告も多く、私自身スパパラ構成の方が掴みやすいと実感しています。
そこで今回、間もなく実装1年になるこの「決戦 天空伝説その軌跡・魔王級」のトレンド攻略を解説していきたいと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
クイック準備
<必要な耐性>
・イオ ・ドルマ ・炎ブレス ・氷ブレス ・やすみ ・守備ダウン ・すばやさダウン ・封印 ・闇ブレス
<有効属性>
・デスピサロ…有効⇒ジバリア いまいち⇒メラ、ヒャド、ドルマ、闇ブレス
・ミルドラース…有効⇒バギ いまいち⇒メラ、ギラ、イオ、ドルマ、炎ブレス、闇ブレス
・デスタムーア…有効⇒イオ、 いまいち⇒ヒャド、バギ、ジバリア、ドルマ、闇ブレス
<オススメたべもの>
クレープ、あげあげポテト、ナン&ギガ辛カレー、自由枠(チョコバナナ、チンジャオロースなど)
<必須所持どうぐ>
せかいじゅのは、せかいじゅのしずく、ふっかつのいし、自由枠(スパならピオリミン、その他職はアモールの水など回復薬)
編成
編成ですが、今回は海賊×2スパパラ編成で解説していきます。
海賊
海賊については、武器は天空のつるぎ★が安定すると思います。理由は、デスピサロ戦での序盤のブレス攻撃対策ができるからと、デスタムーア戦での、全体攻撃火力になるからです。理想のサブスキルは
・ルビスの光 ・ギガストラッシュ ・稲妻烈風斬 ・ピオリム
これが非常に安定できると思います。特に、稲妻烈風斬はミルドラースの第一ゲージを飛ばすのに重要な火力になります。
また、上のサブスロ構成一人と下記構成の海賊などでも良いですね。
・アークブレイド ・ギガストラッシュ ・彗星斬り ・ピオリム
いずれにしても、最低でも海賊一人には「ルビスの光」が欲しいです。
または、1人が天空のつるぎ★ならば、もう一人は黄金竜の鎚でも良いですね! ただ、今回のレポートでは天空のつるぎ★×2でのレポートなっています。
参考にならないかもしれませんが、私が海賊で出撃した際は、こんな感じでした。
本当なら盾はゆうしゃの盾が一番良いのですが、私は現在無凸なので天空の盾★にしました。ゆくゆく完凸出来たらゆうしゃの盾にすると思います。
※今回のレポートでは、スーパースターで出撃しています。
パラディン
パラディンは、本来適正武器ではないのですが黄金竜の鎚を採用。私がここで言わなくても判ることかとは思いますが、一番の理由は「たたかいのストンプ」が積める事です。これにより、メインアタッカーとなる海賊の紫スロットに「たたかいの歌」を積まず、より攻撃的な「ルビスの光」を挿す事が出来るからです。
・沸き立つ魂 ・たたかいのストンプ ・竜巻しょうかん ・沸き立つ魂
これがスタンダードではないでしょうか。
私がパラディンで出撃した際はこんな感じです。
ポイントは盾が竜の騎士の盾で、やすみの耐性を厚くしています。ゆうしゃの盾でも良いですね。
スーパースター
スーパースター、今回は私ですが、「ルビスのおうぎ」があると一番安定すると思います。理由はベホマラーが2つ挿せるかどうかです。私の場合ですが、サブスロットは
・ベホマラー ・ベホマラー ・聖王のまい ・たたかいの歌
です。詳しくは以下
正直言って紋章は適当で良いのですが、万が一を考えてブレス、特に氷ブレスに寄せたものであると良いと思います。詳しくは後述します。
重要
出発に当たり、いくつかのポイントがあります。耐性を積んでいくのは勿論のことですが、流れを把握するのに絶対覚えておきたい事を箇条書きします。
デスピサロ戦
・装備のブレス耐性は炎より氷の方を耐性強くすること
⇒デスピサロの「氷炎の息」を受けた際、炎ブレス耐性の方が勝ってしまっていると、スキルが氷結し、不利になります。
・ラストゲージ突入時は助走をつけて(コンボ)、出来る限り激怒前に多くHPを削ること
ミルドラース戦
・突入したら何よりも第一ゲージを飛ばす事を最優先させる事
⇒もたもたしていると「どうぐ封印」「ガード封印」をされてしまい不利な状況になる
・5,8,11,14,17,20…ターンのミルドラースの通常行動後に必ず「いてつくはどう」がくる
⇒該当ターンで無駄にバフを掛けない
・2ゲージ目からの魔風弾は1→2→3→4→1…と攻撃されるので把握する
・ラスゲは耐久しないように心がける
デスタムーア戦
・なるべく耐久しないように
・ゲージ跨ぎは必ず左手(画面向かって右の手)を落とした状態、もしくは同時落としで跨ぐ
⇒守らないと全員死亡
・「儚き希望」が回りだしたら、必ず海賊なら「ほうげき」、パラディンおよびスーパースターは「ぼうぎょ」、など、CTが無くなっても差し支えないスキルにリールを合わせておく
流れ
では実際に流れを解説していきます!
デスピサロ戦
まず、全員ガードから始めるのですが、スーパースターは開幕と同時に自己ピオリミン⇒どうぐCT回復後、パラディンにピオリミンを仕込みます。
一早く「戦友オンステ」状態を確立させたい為です。 その間、デスピサロは攻撃をバンバン当ててきますし、「しゃくねつ」が迫って来てますので、HP少ない人に回復薬を投与して、ブレスに耐えられる状態を確保します。 正直言って回復薬はこの序盤で使い切ってしまって全く問題ありません。
3ターン目で、デスピサロは怒り、その後に「氷炎の息」を放ってきます。その間に最低1発、出来れば2発「降臨黄金竜」を入れます(2発が望ましい)。
こうする事で、氷炎の息で死亡するような事故になりません。
前項に述べましたが、各自耐性は炎ブレスより氷ブレスに寄せる事。でなければスキルが氷結してしまいます。氷ブレスの方が炎ブレス耐性より勝っているのであれば、燃焼状態になります。スキル氷結よりは全然マシなのです。
そして戦友オンステ完成。
このデスピサロ戦で運要素があるとするならば、「あらがえぬ力」がパラディンに襲い掛かる事でしょう。そうすると、被弾者は強制的にやすみ状態になってしまい、立て直しに時間が掛かってしまいます。 特にラストゲージでは貰いたくありませんね。
今回は海賊に行ったのでラッキーでした!
ゲージ反撃は「かがやくいき」
ブレス2段階アップ状態であれば全く問題ないです。パーティのHP状況をみて、ガンガン抜いていきましょう。ただ、ラストゲージではデスピサロが激怒すると、物理ダメージの通りが壊滅的に入らなくなってしまいます。
コンボなどで助走をつけ、さらに「こだまする光撃」の入ったギガストラッシュでゲージを抜くのが一番理想と言えるでしょう。
ミルドラース戦
上項で述べましたが、突入したら何よりも第一ゲージを抜く事を最優先しましょう。1⇒2ゲージでの反撃はありません、出来ればデスピサロを抜く際に「稲妻烈風斬」を温存しておき、ここで一気にぶっ放していきたいです。
理由は第一ゲージ中はミルドラースが「どうぐ封印」「ガード封印」をして来る為、この状態になって良いことはありません。これを回避する為、必ず第一ゲージは速攻で終わらせてください。
そしてもう一つ気にしなければいけない事は、現在のターン数の把握です。ミルドラースは、5,8,11,14,17,20…のターンの通常行動後に必ず「いてつくはどう」を撃ってきます。
ですから、該当ターンでは絶対に無駄なバフ掛けは止めましょう! 今回のレポートのプレイでは、11ターン中のデスピサロの通常行動後にミルドラース戦に突入しました。このデスピサロの通常行動はミルドラース戦にも引き継がれるようで、12ターンに入る前にミルドラースの通常行動はなく、いてつくはどうも撃たずに12ターンに突入しました。
逆に、もし11ターン中のデスピサロの通常行動前にミルドラースに突入してしまっていた場合、ミルドラースの11ターン分の通常行動といてつくはどうが飛んで来るというわけです。
さて、いよいよラストゲージ前に来ました。ラストゲージは耐久に難しく、この間に「いてつくはどう」を貰ってしまった場合、突破確率が格段に下がってしまいますし、突破できたとて、デスタムーア戦の序盤で沈んでしまう事でしょう。
2ゲージ中は比較的耐久が可能なので、ターン数を見てフルバフ状態、HPも可能な限りフルヘルスの状態でラストゲージに突入します。
ゲージ反撃は「終焉へのいざない」です。ダメージ量が凄まじいので、無理せず「せかいじゅのしずく」で対処するのが無難ですよ。 エフェクト中にしずく入力してしまいましょう!
この「終焉へのいざない」では幻惑が入ってしまうので、パラディンは「竜巻しょうかん」でこれを解除。
この「竜巻しょうかん」はバギ属性攻撃なので、じゅうぶんな火力を出せます。これに続いて海賊勢もコンボで削ってフィニッシュしていきましょう!
デスタムーア戦
いよいよラストバトルとなります。 ここでは上項で述べた通りの注意点を守りつつ行動していきます。ここではデスタムーアからの「いてつくはどう」の頻度という運要素があるので、少なくとも第一ゲージはすばやく抜いていきたいです。
まず、開幕はターゲットを本体1、左手3に合わせます。
もっとも、「ルビスのおうぎ」は攻撃スキルが無いので、私はタゲってませんでしたがw
で、画像のように「ルビスの光」や「ギガストラッシュ」などでどんどん削りに行きます。気を付けたいのは、ゲージ跨ぎの際に左手が落ちているか、又は同時に落として跨げるかです。必ず守りましょう。
ゲージを跨ぐ際の基本ですが、跨ぐ直前でチェックすべきことは、前述の左手だけでなく、
・仲間全員のHPは足りているか
・敵のスキル攻撃と重ならないか
ここに注意! この場合だいたいデスタムーアの初手スキルは「こごえるふぶき」ですので、跨いでコンボ喰らわないように注意です。
ゲージ反撃は「夢幻世界の崩壊」
2ゲージでの「~崩壊」後には回復が必要ですので、スーパースターのベホマラーが間に合っていなければ「せかいじゅのしずく」を。今回、跨ぎ前に私のベホマラーのCTが満タンでしたので、すぐにベホマラーでしずくの温存が出来ました。
出来ましたが、絶対に無理はしない、しずくの出し惜しみは絶対にしない。状況判断ですぐに立て直してください。ここ、星ドラやる上で大事な所です。
すばやさダウンが入ってしまった場合、スーパースターがピオリミンを1つだけ持っているはずなので、もしパラディンに入っていたらパラディンを治します。理由は「戦友の盾」の更新が間に合わなくなってしまうと、このスパパラ作戦が破綻してしまうからです。
第二ゲージに突入したら少し落ち着きましょう。バフの確認やラスゲ突入準備など、そもそも耐久出来る敵ではありませんが、強いて落ち着ける場所はここしかありません。
あと、本体のスキル「儚き希望」が回り始めたら、すぐに使わないスキルに合わせる。右手の「夢幻の禁術」が回りだしたらすぐに落とす、ということも大切なので覚えておいてください!
さて、ラストゲージに突入です!「こだまする光撃」付きの「ギガストラッシュ」がクロスしてくれました!これも運なのですがアツいです。
右手が「夢幻の禁術」回っていますが、倒しきるか禁術されて終わるかのどちらかです。ラストゲージでの耐久は皆無の為、出来る限り全体攻撃主体にしてゴリ押します!
そして
撃破完了です
残念ながら、今回は魔人ダークドレアムのカギはゲット出来ませんでした。もっとも、そんなにたくさんクリアしているわけではありませんが、まだ1回もゲットできていません( ;∀;) 次こそ必ず!
最後に
今回は、決戦 天空伝説その軌跡・魔王級、俗にいう天空秋刀魚魔王級の、スパパラトレンド攻略についてレポート解説していきましたが、いかがでしたでしょうか? まぁ、ざっくりとした説明にはなりましたが、大事なポイントは記せたかなと思っております。
また、こういった超高難易度クエストはテンプレ通りやって、その通りになるほど甘いものではありません。だからこそ必要なポイントポイントを記していきました。
当然のことながら、装備については耐性は絶対ですし、敷居も高い。又、的確な状況判断をしながらも敵のAIを把握した上での立ち回りが要求されます。
こればかりはご自身で何度もチャレンジして頭で体で覚えていくしかありません。その代わり、勝利した時はとても大きな喜びを味わう事が出来ます。 まずはソロで練習して、感じをつかんでみるのもアリでしょう。
私程度で恐縮な言葉ですが、ぜひ頑張ってみて下さい。1ミリでもこの記事が、あなたの攻略の参考になって頂けたら幸いです♪
星ドラ星ドラ(*´▽`*)
【星ドラ】無料でジェムをゲットしてガチャする裏ワザを試してみた、結果…ルビスや黄金竜ふくびきで使え!【星のドラゴンクエスト】 - まさてぃーGAMES
まさてぃー@星ドラ (@masatygames) | Twitter
本日も最後までお読み頂き有り難う御座いますm(__)m
宜しければ下記[B!]ボタンより,
ブックマークコメントをお気軽にお願い致します♪
[星ドラブログランキング]もお陰様で絶好調!
是非下のランキングをチェックして頂けたら嬉しいです♪