【星ドラ】リーズレット魔王級攻略レポート！とにかくヒャドと氷ブレスを★にしよう【ドラクエ11×星のドラゴンクエスト】
まさてぃーです。
昨日はドラクエⅪコラボイベントのリーズレット伝説級攻略クイック準備記事を書きました。そしてその夜、リーズレット魔王級に挑戦してきましたので、今回は攻略ポイントをまとめた記事を書いていきたいと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)و ﾖｼ!
討伐コンセプト
リーズレットの攻略に関しての耐性や特効などは、伝説級と同じですので、クイック準備をご覧ください。
魔王級の場合、ネットを見ていると様々な編成、構成でクリアされているようです。職業編成もそうですが、もっと大まかに行くと
1.魔法戦士マジックバリア編成
2.全員呪文無効盾編成
この2点があげられるかと思います。
その中で、私は今回、1の「まほせんこだマジ作戦」で突入しました。私は海賊ですがｗ 正直どちらでも良いように思えます。
立ち回りやすい方法で選択したらいいと思いますが、こだマジ作戦なら全員がキチンとヒャド耐性を、無効盾作戦なら全員無効盾に統一する必要がありますので注意してください。
絶対ダメというわけではありませんが、統一した方が立ち回りやすい、意思の疎通が図りやすいという理由です。
編成
パーティ編成は、スタンダードに
・海賊×2 ・魔法戦士 ・スーパースター
の構成です。それぞれの役割としては
・海賊⇒アタック、荒波の舟歌、ピオリム
・魔法戦士⇒アタック、こだまするマジックバリア、ピオリム
・スーパースター⇒回復、バフ
となっており、武器は海賊まほせんは「天空のつるぎ★」、スパは「ルビスのおうぎ」です。今回、私ではない海賊の方に「竜巻しょうかん」をお持ちいただいてます。竜巻しょうかんは1つは必ず必要です。
伝説級では逆に「マヌーハ」のほうが良いですが、なぜ魔王級では「竜巻しょうかん」かというと、伝説級だと、第1ゲージ跨ぎで幻惑もらって竜巻で解除しても、すぐ第2ゲージに突入し、「竜巻しょうかん」のCTが追い付かない。だから「マヌーハ」の方が良い。
逆に魔王級では、1ゲージから2ゲージまでの間に「竜巻しょうかん」のCTは間に合いますし、緑枠にはピオリムが欲しいです。マヌーハを挿す余地が無いという理由を先ずはご認識ください。
ですが、アタッカーの武器次第では、ピオリムは2つ有れば十分ですので、1人だけ念の為に「マヌーハ」を挿すのも選択肢の一つですね。今回私たちは、正にそのパターンで行きました。
では以下に、私の装備スキルを公開します。
海賊：まさゆき
重要な事を言いますと、今回の魔王級ボス、どれだけヒャドと氷ブレスの耐性を積めれるかです。必要な耐性はヒャド、氷ブレス、幻惑のみです。
最低限ヒャドと氷ブレスの耐性を★にする事は必須です！！
特に野良ではココが★ではないとキックされてしまうので、最低限★にしてください。「★だからクリアできる」わけではありませんので、そこは誤解しないでいただきたいのですが、リーズレット魔王級の挑戦権は、まずはここだと思ってくださいね♪
たべものとどうぐ
たべものは以下
竜巻しょうかんを持っていくわけなのでビーフシチューは自由枠でも良いと思います。ただ、幻惑罹らないに越した事はありません。また、これで「ちから+20」盛れるので、ビーフシチューは理に適っていると思います。
どうぐは
・せかいじゅのは ・せかいじゅのしずく ・ふっかつの石 ・自由枠（回復など）
これでOK！ 私たちの場合、精霊樹の果実を持つ方もいましたし、私はアモールの水で回復回数を多めにしたりとバランスを取りました。
実際私たち、しずくを1本も使いませんでしたが、いざという時、特にラストゲージでグダりそうであれば、その時に使うというのが主な使用タイミングだと思います。 「ここで使用しましょう」というポイントは特にありませんが、魔王級ですので、必ず持っていきましょう、石としずくはマナーです。
流れ
では流れを見ていきますが、リーズレットのAI自体は伝説級とほぼ同じ認識で良いのですが、被ダメージ量が魔王級のまさにそれです。 バフなし通常攻撃1発でこれだけ喰らいます。
開幕は必ず全員ガードから入り、その後、直ちに行う作業はフルバフ入れと、その間のスーパースターの回復援護。ここを完成するまでが、まず一つの山だと思いました。
態勢を整える前にダメージを貰ってしまった場合は、回復薬を惜しみなく使い、事故を起こさないように各々で協力しながら進めましょう！
リーズレットの通常行動は攻撃+ヒャダルコ、もしくは攻撃+雪だるまにしてあげる♥です。ヒャダルコはバフなしでこれだけのダメージ量。
マジックバリア2段階状態でこれだけです。
バフ最優先で立ち回る事が前提ですが、「雪だるまにしてあげる♥」を被弾すると、バフを全て剥がされます。
ですので、雪だるまにされた後に、必ずバフの張り直しが絶対です！
正直、ここは非常に重要なポイントであり、ここを気を付けて立ち回れば、後はやる事は同じです。 因みに雪だるまにしてあげる♥は、3ターンの通常攻撃後から始まり、以降奇数ターンの通常攻撃後に撃ってきます。
逆にヒャダルコは2ターンの通常攻撃後から始まり、偶数ターンの通常攻撃後です。
ゲージ反撃について
次に覚えておくといいポイントとしては、ゲージ反撃「ふぶき呼び」について。
前回の記事でも解説しているものですが、これは味方全員に幻惑付与があるという事もそうですが、ふぶき状態の間は、ヒャド属性攻撃とこごえるふぶきのダメージ量が跳ね上がるものです。
かわえぇ。
こほん！ ……何が言いたいかと言いますと、ゲージを跨ぐ際、リーズレットのスキルで、こごえるふぶきや氷塊おとしが迫っている時に跨ぐのは自殺行為となりかねません。
こんな時は、一度上画像のように、こごえるふぶきを受けてからゲージを跨いだ方が被ダメージ量は少なくて済みます。 フルバフフルヘルス状態であれば、なんの問題もありませんが、こう言った小さなポイントがあとあと総崩れになってしまう、これが魔王級です。
絶対必要な立ち回りというわけではありませんが、覚えておくと良いと思いますよ♪
ラストゲージ
上述と同じことではありますが、ラストゲージでは注意したい事があります。リーズレットの怒りや激怒はありませんが、スキルがダブルスキルになります。
マヒャドが迫っていますが、このマヒャドを撃ち終わった後、「ふぶき呼び」が回り、この二つのループとなります。つまり、ラスゲは常時ふぶき状態と思ってください。故に、ラストゲージで耐久は望ましくありません。
コンボを繋ぎ、早急に終わらせましょう！ あと、勿論この間も「雪だるまにしてあげる♥」がくる可能性もありますので、それを加味し、雪だるまになってしまったら状況に応じてすぐにバフの掛け直しなどのケアを怠らないようにしましょう♪
重ねますが、この「雪だるまにしてあげる♥」が撃たれるタイミングは3ターン目の通常攻撃後から始まり、以降奇数ターンの通常攻撃後に発動されるものです。 ターンを把握しながら進めて行きましょう！
そして撃破！
リーズレットネックレス
初回報酬として、「リーズレットネックレス」が入手できます。
これはまさにリーズレット攻略の為のアクセサリーと言っても過言ではありませんが、非常に汎用性高いと思います。
ヒャド属性攻撃に幻惑が来るところや、ヒャド系呪文がバンバン来るところなどでは大いに活躍できそうです。 攻撃呪文ダメージ軽減が良いですね♪ かなり良い代物だと思いますので、ぜひ頑張って挑戦されてみてはいかがでしょうか(*´▽｀*)
最後に
今回はリーズレット魔王級攻略レポートとして書いていきましたが、いかがでしたでしょうか？ 世間では簡単と言われていますが、ちょっと待ってください！ これは魔王級です、簡単なものではありません！
たしかに魔王級ランキングとして並べてみると上の方ではないのは確かだと思います。が、だからといって「簡単なんだ、じゃちょっくら入ってみよ」と伝説級のような気軽さで討伐できるものではない事は釘を刺させていただきます。
本記事でも赤字で述べたように、最低限の耐性を備える事と、相手のAIを把握した上での立ち回り。これは魔王級ですから、それは当然の事なのです。
と、私程度の者がエラソーになことを言いましたが、その上で、魔王級は楽しいものです。「リーズレットネックレス」はかなり良いものですから、準備が整えられたのなら、積極的にチャレンジしてみてはいかがでしょうか(^^) 伝説級やギガ伝説級をやり込んで、イメージしながら、練習するのもオススメですよ♪
この記事が1ミリでもあなたのお役に立てたのなら幸いです(^^)
星ドラ星ドラ(*´▽｀*)
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